Creema(クリーマ)でハンドメイド作品を販売するとき、「自宅の住所を知られたくない」と感じる方は多いですよね。
個人で活動している作家さんにとって、住所の公開はできれば避けたい問題です。
2025年にCreemaでも匿名便がスタートし、以前よりも安心して取引しやすくなりました。
この記事では、Creema(クリーマ)販売で住所を知られたくない方に向けて、考えておきたい対処法をわかりやすくまとめています。
- Creema(クリーマ)販売で住所を知られたくない時の対処法
- Creema(クリーマ)以外のおすすめプラットホーム
- バーチャルオフィスの利用方法
住所の不安を減らして、安心してハンドメイド販売を続けたい方は、ぜひ参考にしてください。

Creema(クリーマ)配送時の住所の仕組み
Creema(クリーマ)では、通常の配送方法を利用する場合、配送の仕組み上、送り主の住所を記載して発送する必要があります。
一方で、2025年9月からはCreemaあんしん匿名便が利用できるようになり、条件に合った取引では、販売者と購入者がお互いの住所を知らずに配送できるようになりました。
クリーマで住所を知られたくない場合は、配送の仕組みを理解したうえで、匿名配送以外の選択肢も含めて対策を考えることが大切です。
発送方法や送料の選び方を知りたい方は、下の記事も参考にしてください。
Creema(クリーマ)販売で住所を知られたくない時の対処法

ここでは、安心して販売を続けるための対策を紹介します。
それぞれの方法を比べながら、自分に合った対策を見つけてください。
- Creemaあんしん匿名便を利用する
- 匿名配送が使える他のプラットフォームを併用する
- バーチャルオフィスの住所を利用する
- 返品時は自宅の代わりに事業用住所を使う
- 商品ページやプロフィールに個人情報を書かない
クリーマ以外の匿名配送が使えるプラットフォームを併用する
2025年9月から、CreemaではCreemaあんしん匿名便が利用できるようになり、他の販売サイトと同じように、販売者と購入者がお互いの住所を知らずに配送できるようになりました。
そのため、匿名配送そのものについては、minne(ミンネ)やメルカリなどと大きな違いはありません。
一方で、作品のジャンルや販売スタイルによっては、複数の販売サイトを使い分けたほうが便利な場合もあります。
その他サービス
- minne
- BASE
- メルカリ
匿名配送を基本にしながら、販売先を使い分けることで、より安心して取引を進めやすくなります。
Creemaの配送方法と送料の選び方はこちら

minne(ミンネ)
minneは、Creemaと同じくハンドメイド作品を販売できるサイトです。
特徴として、「らくらくミンネコパック」という配送サービスを利用すると、住所を公開せずに販売ができます。
らくらくミンネコパックのメリット
- 匿名配送が可能
- 購入者にも販売者にも住所が伝わらない
- クロネコゆうパケットが使える
- 作品にあわせて選べる3つの配送方法
- 宛名書き不要
- 配送伝票は自動で作成されるため、手間が省ける
匿名配送を利用すれば、自宅の住所を公開せずに購入者へ商品を届けることができます。
これなら、個人情報を守りながら安心して取引できますね。
ただし、返品対応の際は購入者に出品者の住所を知らせる必要があります。
〉〉minne
公式サイトをみる
BASE(ベイス)
BASEは、誰でも簡単にネットショップを作成できるサービスです。
特徴として、区分が「個人」のショップは、「事業所の住所」と「事業者の連絡先」を販売者の住所を非公開にすることが可能です。
BASEを活用するメリット
- 発送代行サービスを利用できる
- 自分の住所を使わずに商品を発送可能
- 購入者に住所を知られずに取引できる
- 個人情報を守りながら販売できる
- クレジットカード決済やコンビニ払いにも対応
- 支払い方法が豊富
「かんたん発送(ヤマト運輸連携)App」または「かんたん発送(日本郵便連携)App」を利用すると、購入者に送り主の住所・電話番号を非公開のまま商品を発送できます。
匿名配送の利用方法
- 送り状作成画面で、「匿名配送にする(手数料 ¥60)」にチェックを入れる。
- 1配送につき60円の手数料が発生(荷物1個あたりの料金)。
注意点
- 法人ショップは「かんたん発送(ヤマト運輸連携)App」で匿名配送を利用できない。
- 「かんたん発送(日本郵便連携)App」では都道府県のみ印字される。
- 返品対応時は住所を開示する必要がある。
- 商品キャンセルや返品時には、ショップオーナーが購入者と直接連絡を取り、返品先住所を伝えなければならない。
minneと同様に、返品対応の際は購入者に出品者の住所を知らせる必要があります。
〉〉BASE
公式サイトをみる
メルカリ
メルカリは、個人間の売買ができるフリマアプリです。
特徴として、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」を利用すると、完全匿名配送が可能になります。
らくらくメルカリ便の特徴
- 販売者・購入者ともに住所非公開
- 運営が仲介し、住所を開示しない仕組み
- 配送状況がアプリで確認できる
- トラブルを防ぎ、スムーズな取引が可能
らくらくメルカリ便を利用すれば、コンビニや郵便局から匿名で発送できます。
これにより、販売者の住所を知られることなく、商品を安全に届けることができます。
minneと同様に、返品対応の際は購入者に出品者の住所を知らせる必要があります。
〉〉メルカリ
バーチャルオフィスを利用して自宅住所を公開しない
自宅住所を知られたくない方には、バーチャルオフィスの住所を利用するのがおすすめです。
バーチャルオフィスとは、ビジネス用に住所を貸し出してくれるサービスです。
登記やネット販売の住所として使えるため、自宅を公開せずに販売できます。
バーチャルオフィス
- 会社の住所として利用できるレンタルオフィス
- 住所を借りることができるため、個人情報を守れる
- 月額料金がかかるため、コストを確認する必要がある
バーチャルオフィスを使えば、購入者に自宅の住所を知られる心配がなくなります。
バーチャルオフィスの利点
- 自宅住所を非公開にできる
- 郵便物を転送してくれる
- 特定商取引法の表示住所としても使える
- 月1,000円前後から利用可能でコストを抑えられる
- 毎回匿名配送を利用するより、長期的に見てお得になることが多い
コストがかかる場合もありますが、安心して販売を続けられるのが大きなメリットです。
返品対応にバーチャルオフィス住所が便利
返品が発生した場合、匿名配送でも最終的には販売者の住所が必要になるケースがあります。
このとき、自宅住所の代わりにバーチャルオフィスの住所を返品先として提示すれば安心です。
返品時にバーチャルオフィス住所を使うメリット
- 返品時の住所開示で自宅住所を教える必要がない
- 郵便転送で返品商品も受け取れる
- クレーム対応時もプライバシーを守れる
クリーマや他のプラットフォームでも匿名配送で販売することができます。
ただし、どの販売サイトでも返品対応は当事者間で行うルールになっており、クレームが発生した際は販売者が住所を開示し、返品を受けた後に返金する必要があります。
ネット販売ではクレームや返品対応は避けられないもの
- フリマやオークションなど、ネット販売ではクレームや返品は発生するもの
- 匿名配送を利用しても、返品時には購入者に住所を伝える必要があるため、完全に住所を隠すことは難しい
住所バレを防ぐならバーチャルオフィスがおすすめ
ネットでハンドメイド作品を販売する際、住所を知られたくない場合は、自宅以外の住所を利用するのが効果的です。
そのために役立つのが「バーチャルオフィス」です。
ハンドメイド販売で個人情報を守るためには、長期的に安心できる対策を考えることが大切です。
バーチャルオフィスを活用すれば、住所バレのリスクを大幅に減らせるので、安心して販売を続けられます。
バーチャルオフィスの料金比較と選び方はこちら

商品ページやプロフィールに個人情報を書かない
住所だけでなく、個人情報の出しすぎにも注意が必要です。
ネット上では、少しの情報からでも個人が特定される場合があります。
安全に販売するためのポイント
- 本名ではなく屋号を使う
- SNSアカウントとのリンクに注意する
- メッセージカードや納品書に住所を記載しない など
Creema(クリーマ)販売で住所を知られたくない方へ:まとめ
この記事では、Creema(クリーマ)販売で住所を知られたくない方が、安全に取引できる方法を解説しました。
特に、個人で活動している場合、購入者に自宅の住所を公開することに不安を感じるのは当然です。
ですが、適切な方法を選べばリスクを最小限に抑えられます。
- 匿名配送が利用できるプラットフォームを選ぶ
- バーチャルオフィスを活用し、返品時のリスクも考慮する
適切な対策を取れば、プライバシーを守りながら安心してハンドメイド作品を販売できますよ!



